そういえばどうして私は二宮和也を好きになったんだろうっていう話

 

事の発端は(結構さかのぼるけど)これ

ジャニオタ自己紹介バトン - 大好物はラーメン。

これの「担当になったきっかけ」の欄が、どうしても短くうまく説明できるようなものじゃなくて

そういや、私ってなんで今 二宮和也のこと好きなんだろう。って振り返るきっかけになったわけです。

まぁあとは、最近よくジャニヲタさんのはてなブログを読ませてもらうんですけど、その人たちの書く「自分が◯◯担当になった話」がすんごく面白くてね?…そんなの私も書いてみたいのよ(誰)

具体的に自分が 二宮和也 という人間に惹かれた瞬間っていうのは何度かあって、どれもこれも決め手に欠けるけど、それらが組み合わさって全部積もって気づいたらアァすきぃ!ってなってたんだと思う。

まぁ誰得?!って記事ですけど、1人の人間が国民的アイドルグループ嵐の二宮和也という人間に惹かれていく過程とその沼のずぶずぶっぷりを見てってください!!!!

*あとで読んだこと後悔されても責任は一切負えませんよホホ。

 

 

【 認知 】

嵐っていうアイドルグループを認知したのは案外はやかったと思う。それは私の母が松潤担だから。えぇ?!親子揃ってジャニーズ沼ァ?!!?!そうなんすよハハハハハハ!!!

他のブログも読んでくださった方なら分かると思うけど、私が小さい頃からSMAPが好きだったのも母の影響。ちなみに今 名探偵コナンが大好きだけれど、それも母の影響。

、、、、、あれ?私影響されがち??????

だからいろんな沼ずぶずぶってるのね、、あ〜今分かったわ。

そんな母の影響で、嵐の出すシングルはよく聞いていたし、花より男子も観ていた。その頃はまだ小学生とかで、我が家は子供は10時までには寝なさいみたいなのが暗黙の了解で、リビングに隣接する和室で寝てたんだけど、そのリビングと和室の仕切りの戸をそっと開けてお母さんが見てる花男を盗み見してた(余談of余談)

そんな感じで、嵐という存在はそっと私のそばに小さい頃からいたのでした。

 

 

【始まり】

いやなんかヤラシイ響きだなぁオイ

私は二宮くんを意識するようになったのは「山田太郎ものがたり」。このころ櫻井担二宮担に転がり落ちた私の世代は多いんじゃないか…?あの爆モテ櫻井翔と天然タラシ二宮和也の組み合わせでビックバン起こっただろ、、、絶対そうだろ、、

特に私が好きなのは、夏、勉強会で隆子ちゃんにお勉強教えてる太郎ちゃんのシーンで、隆子ちゃんが太郎ちゃんに告白しようとして話しかけたときの「ん?」

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ンンンンンンンすきだァァァ!!!!!

この「ん?」のひっくいトーン!と、この甘い顔!!!!ふざけんな!!すきだわ!!!!!!

もう優しさ全開の白馬に乗って登場しそうな なんかもう王道中の王道のめちゃめちゃキラキラ輝いてる学園のアイドル的存在じゃないですか?太郎ちゃんって。その太郎ちゃんと隣で勉強会、、、??かわれ!!!!そこかわれ!!!!(荒ぶり)

もうなんか勉強教えてもらってて熱心に聞いてて気づいたら肩触れ合っててめっちゃ近くで目が合うとか、、ッ(死)もうっ、なにっ、心臓に悪いッッッ。そのあと気まずそうに目キョロキョロさせてうろたえてるのとかモウ、、、、、(吐血)こんな人います、、いないわ、、出会ったことないわ、、、

山田派と御村派って結構分かれると思うんです。同時期に嵐を好きになって、山田太郎ものがたりで好きになって、でも櫻井担っていう友達いるからね。私もしかしたら櫻井翔好きになってたかもしれない。でも多分今のビジュアルには耐えられない。スマン。

この「山田太郎ものがたり」に出会ったおかげで、しっかり二宮和也という人間を認識して、かっこいい少し気になるお兄さん的な立場になった(私の中で)

(山田太郎ものがたりの最終回NGシーンで、二宮櫻井多部の3人でハイタッチするところがスッカスカだったのは当時からよく覚えてる。) (だってなんかダサかった。)(え?最終回になってもあんまり仲良くないの?とか思ってた。)

 

【墜落】

いやぁ物騒な言い回しですねぇ。

はじめに、ちょっとずつ惹かれた瞬間が積もりに積もって気づいたら好きになってた感じだって言ってたけど、俗にいう"担当"や"ヲタク"といった概念に足を踏み入れる第一歩はここかなと思ってるんです。多分ね。

これはね、結構鮮明に覚えてるんです。だから書いていくよ。

おばあちゃんちに行ってたんですね?(急)そのおばあちゃんちの近くに、古本もDVDレンタル取り扱ってて本も置いてあるようなお店があったんです。そこに俗にいうアイドル誌なるものが並んでいまして。そこにふと手を伸ばしたわけです。嵐載ってるかな〜?二宮くん載ってるかな〜??って。軽い気持ちで。

そのとき手に取ったのがポポロで。ちょうどなんか1年?の振り返りみたいな、あの、良くあるじゃん?ベストショット振り返り!!みたいなやつ。あれがあったのね?そのをパパパーっと見ていたらね。目があったんです。

 

 

 

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これと。

 

 

 

うっわぁ、今見てもエッグい、、、、、、

もう心臓バックンバックンで、小学生ながらにもうAED使われた…?ってくらい心臓跳ねて、なんか見ちゃいけないものを見た感が強くて、言っちゃえば親に隠れてエロ本見てる感覚。お母さんとか普通に近くにいたからな。

えっ、えっ、なにこれ、えっ、これ、あの二宮くん?うそ、やだ、なに、え、エロ、えっえっ、っていう小学生らしからぬ動揺感。ここからポポロを毎月買うようになって、ついには年間購読するようになりました。(徐々に嵐が忙しくなって毎月の特集が組まれなくなるまでは年間購読してた。)

山田太郎ものがたりに出てくる太郎ちゃんとは全く違う男性の二宮くんを知って、もうどんどんズブズブと入っていって、6年生の頃にはアァーもう二宮くんスッキ!!!って頭の中フィーバー状態。

その頃ちょうど嵐の人気がバーンと爆発して、嵐の中だったら誰がスキィ??みたいな今考えると死ぬほどつまらん死語てきな(言い過ぎ)会話を繰り広げるくらいにはみんな嵐大好きでした。ちなみに櫻井翔の人気率がヤベかった。

…どうしてこうなった……(櫻井翔の今のビジュアルを見て頭を抱える)

多分この私が6年生のとき、流星の絆が放送されてたんだと思う。さっきも言ったけど、我が家は10時までに寝るのが暗黙の了解だったけれど、流星の絆は起きてた。10時まで頑張って起きてた。9時〜10時の時間が苦痛でしかなかった。トイレの中で半分寝たこともあった。でも流星の絆が始まったら眠気なんて一気に冷めた。弟もなんか起きてた。その時間めっちゃ楽しかった。

お父さんが流星の絆 原作のハードカバーの小説を買ってくれて、学校の読書の時間に読んでた。今思えばクッソ気持ち悪い小学生だわな。活字のハードカバーを教室で読むっていう。ヤメロ!やめとけ!家で読め!!!友達減るぞ!?!?!

 

【現在】

二宮和也は私の癒し(完)

いやほんとにね、SMAPのこととかもあったし、私は女性アイドルも好きなんだけどそれに関してもメンブレすることとかめっちゃあって、そういうときに絶対二宮和也という人間に戻ってきてしまうのです。アァ、神よ。

二宮くんなんて知らない!プンプン!!みたいなヲタクのクソめんどくさいどうでもいいメンブレなんて屁でもないわ。絶対二宮和也のもとに戻ってしまうんだわ。あーーーーなんなの悪魔だな!!どんだけいろんなこと私から吸い取ろうとしてるの!!むり!もうなにも残ってないよぉ!!

結局は二宮和也が1番だし、二宮くんを見てると落ち着くしなんか二宮くんのパフォーマンスがすごく泣けるしもう二宮くん見てるだけで泣いちゃう(号泣)(某リーダー様inハワイ)

私の中で大部分を占めてる二宮和也という人間をいつまでも、これからも好きなんだと思います。ハーイ。

 

…思ったより話膨らまなくて動揺してるけど。

あのどエロい二宮和也が無ければ多分今私はここにいません。あの二宮和也が私のヲタク生活の原点かもしれない。

 

いつまでたっても、二宮くんがダァーーイスキッッッッッッ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡(照)